活動報告

「日本・外国の遊びで交流しよう」の実施について

筆者:高橋まさひこ
2022.08.31

8月27日 雲南市勤労青少年ホーム主催による「日本・外国の遊びで交流しよう」が実施されました。

雲南市国際文化協会も協賛されています。島根大学留学生3名を中心に11月に開催される「さくらスピーチコンテスト」参加の小学生、雲南市内のALT、CIRの方々も加わり国際交流が行われました。

開会にあたり塔間館長、今岡雲南市国際交流副会長の挨拶、留学生の挨拶や参加者の自己紹介があり、日本からは「こっちんあそび」、中国からは動画で遊び方を学んで実行、バングラディシュのアウトイン、アメリカのお手玉によるボード穴入れが行われました。

ロシアによるウクライナ侵攻があり、国家間においては世界平和を目指す国際交流の力に微力感を持ちましたが、だからこそこうした国際交流の輪を広げる必要を痛感したところです。  コロナ禍で大々的なイベントではありませんでしたが、国際交流は続けられています。